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巻き爪

長時間の立ち仕事や、窮屈な靴によって圧力のかかりやすい現代人の足は、しばしば爪の変形を生じます。
爪の縁が内側へ90度以上巻き込むように変形した状態を巻き爪といい、またそれにより爪の端があしゆびに刺さるように刺激を与える状態になったものは陥入爪(かんにゅうそう)と呼ばれます。
いずれも繰り返す痛みや、小さな傷からの細菌感染を起こす原因となり得ます。
激しい変形を生じた陥入爪は手術を要することもありますが、術後の再発を起こすこともしばしばみられるため、軽度から中等度のうちに対策を取ることが望まれます。
当院では巻き爪・陥入爪の治療として、ドイツで生まれたVHO(3TO)という技術を用いております。
専用の微小なワイヤーで爪に矯正力を加え、ゆっくりと変形を解除していく方法で、施術時の痛みが少なく、短くなってしまった爪にも適応があることが特徴です。
爪の痛みでお悩みの方は、ご相談ください。

巻き爪治療・
VHO(3TO)
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